中目黒駅を出て右へ。
山手通りと名もなき通りの角にある
築100年と言われる長屋をリノベーション。
Space Utility TOKYO
通称SUT(エスユーティー)とは?
中目黒駅から山手通りを右へ550m。
のんびり歩いて10分程度の場所にある築100年の長屋で、
1階は5坪ほどの店舗エリアに、
ギャラリーとZINEと、フリーペーパーのお店。
2階にはSUTを企画運営するデザイン会社
東京ピンポンのオフィスがあります。
引き継いだのは
モノではなく場所。
2018年にNew Yorkのブランド
Utility canvasから場所を引き継ぐ形で、
同年9月にリニューアルオープン。
単に商品を販売するだけのショップではなく
人と人が交流する場所として
Utility canvasにはユニークな人が集っていました。
商品を販売するショップから、商品を持たない店として始まったSUTでしたから、訪れた人との会話から少しずつアイテムを増やしてゆくことになります。商品だけではなく、技術、作法、アイデア。さまざまなモノやコトが、徐々にアイテムとなり陳列されゆきます。
SUTギャラリーでは、アーティストの個展や、ブランドのポップアップショップ、SUTの企画展など、ざまざまなイベントが開催されています。ショップエリアでは、個人で発行しているZINEや、ひとり出版社の書籍、アーティストの雑貨、無添加を中心とした食品も販売。できるだけインデントなアイテムを取り揃え中。フリーペーパーは日本各地から集まる約130種の冊子を設置しています。
1F/Gallery & ZINE & FREE PAPER
2F/Design Room・
東京都目黒区中目黒3-5-3
03-4400-5038(運営会社:東京ピンポン)
時間:12:00〜19:00/日曜は18時まで
営業:水〜日
休み:月・火